中津平三郎の残した大東流

大阪に武田惣角から久琢磨へ受け継がれた琢磨会たあるように、久とともに大阪朝日新聞道場で修業し、その技を四国に伝えた中津平三郎の流れがある。中津は昭和5年に大阪朝日新聞に入社、久と同じく盛平、惣角の下で研鑚をかさね、昭和12年には、惣角より教授代理を許されている。人を見て教えたという惣角が、柔道を基盤にもつ中津へ伝えた“畳一枚で勝負のつく体捌き”とは――。中津の技をもっともよく引き継いだとされる徳島県池田の千葉紹隆師範に、中津師範のこと、その技についてうかがった。

葦原萬象氏に聞く

以下は、1980年8月11日、京都近郊の大本教綾部宗教本部において行なわれた、葦原萬象氏のインタビューの模様です。

米川成美氏に聞く

川成以下のインタビューは、昭和54年4月7日、茨城県土浦市の米川成美(しげみ)氏のお宅において行なわれたものである。米川氏は、大先生の初期の頃の門弟の一人であられ、昭和5年代の多年の間当時まだ合気武道と呼ばれていた合気道の発展にたいへん貢献された方です。

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道主植芝吉祥丸先生に聞

この会見は1978年5月30日東京都新宿区若松町の合気道道主植芝吉祥丸先生のお宅にて行なわれたものでもる。道主が最近出版された大先生の伝説記て関するお話を何った。出席者社道主、合気ニュース級集者スタンレー・ブラニン、合気ニュース通山本みどり。

合気柔術家植芝盛平氏 

対談が終ると、速記者の方を向き「私のいうこと、ちゃんと取れましたか?わかりましたか?私のいうこと、ちゃんとわかった人、新聞雑誌極意の方で一人もない」速記者の方を向いてモノをいったのだが、ぼくも同時にやられている。武道の極意である。

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横浜合気道場

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稽古時間

横浜合気道場の授業は日本語英語フランス語で行われますので、英語が全く分からない方も大歓迎です。

  • 水曜日 17:00~18:00 - 若者と大人(14歳以上)
  • 金曜日 15:30~16:30 - 2年生から5年生までの子供
  • 土曜日 10:00~11:00 - 子供(6歳から13歳)
  • 土曜日 11:10~12:10 - 若者と大人(14歳以上)
重要:金曜日のクラスは、サンモールインターナショナルスクールに在籍する学生のみを対象としています。 練習は学校の保険でカバーされます。

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