横浜合気道場は、令和七年二月二十八日(土)、神奈川県立武道館にて開催された第十三回神奈川県合気道連盟講習会に参加いたしました。本講習会は神奈川県合気道連盟の公式行事として開催され、県内各道場からの合気道修行者が一堂に会し、技術の研鑽と合気道への理解を深めることを目的としています。横浜合気道場からは五名の会員が参加し、桂田英路師範のご指導のもと共に稽古に励みました。
本部道場師範・桂田英路先生が終始丁寧にご指導くださいました。今回の講習会では、体の姿勢と基本的な体軸の保持を中心とした内容で稽古が進められました。特に、合気道の特徴であるハンミの構えにおいても、体の中心軸を崩さず、両手を常に体の正面に置くことの重要性について、深く丁寧な解説がなされました。普段の稽古では見落としがちなこれらの要点を改めて見直す、充実した内容となりました。
桂田先生は、講習会を通じて明快かつ丁寧な指導をされました。複雑な原理を分かりやすい手順に分解し、参加者全員が経験の有無にかかわらず理解できるよう、繰り返し丁寧に説明・実演されました。また、要所要所でユーモアを交えながら稽古の雰囲気を和やかに保たれ、参加者がリラックスして学べる環境を自然につくり出していらっしゃいました。技術的な深みと親しみやすさを兼ね備えた先生のご指導は、大変充実した時間となりました。

講習会は予定のプログラムに沿って進行し、十三時四十五分の開会式に続き、十四時から十六時まで稽古が行われました。稽古終了後は武道館近くの会場にて懇親会が開催され、参加者が当日の稽古について語り合いながら交流を深めました。懇親会では県内各道場の道場長がそれぞれご挨拶され、合気道コミュニティ全体が一堂に会す和やかなひとときとなりました。

本講習会には県内各地から多くの合気道修行者が参加し、桂田先生のご指導のもとで熱心に稽古に取り組みました。技術的な向上の機会となっただけでなく、神奈川県合気道連盟の会員同士の親睦を深める場ともなりました。講習会の終わりには、桂田先生からいただいた貴重なご指導への感謝の気持ちが多くの参加者から表されました。特に、姿勢・体軸・手の位置に関する教えを、横浜合気道場での日々の稽古に活かしていきたいとの声が多く聞かれました。
今回の講習会は、参加者全員にとって実り多い経験となり、合気道への取り組みをさらに深める契機となりました。横浜合気道場は、今後も広い合気道コミュニティの中で稽古・研鑽を積む機会を楽しみにしております。

